「おいしさの基準=タンパク値」を守る
お米のおいしさを左右するのは「タンパク値」。その値が低いほど、おいしいお米であると言われています。そのため、北海道米では独自のタンパク値基準を設定。「ゆめぴりか」の場合、タンパク値の基準は「7.4%以下」となっています。この基準を満たさないものは、基本的に出荷されません。品質基準を明確にして、「ゆめぴりか」のおいしさを維持しているのです。
「ゆめぴりか」のタンパク値基準
※農産物検査時に各JAの簡易成分分析計によりタンパク含有率を測定、仕分けを行っています。
※抽出による測定であること、簡易成分分析計により、測定誤差が生じる場合があります。